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「家を売ったら、いくら手元に残るんだろう?」
「売るだけでお金がかかるって本当?」
こんな不安や疑問をお持ちの広島市のみなさんへ。
不動産を売るときは、いくつかの費用が発生します。でも、きちんと知っておけば安心して進められますよ!
この記事では、広島市の不動産に強い丸建ハウス株式会社が、売却時に必要なお金について、わかりやすくご説明します。
まずは「どんな費用があるのか」を表でまとめました!
費用の名前 | いつ払う? | ポイント説明 |
---|---|---|
仲介手数料 ※1 | 売れたとき | 不動産会社への成功報酬 |
印紙税 ※2 | 契約するとき | 契約書に貼る印紙代 |
登記費用 | 売れたとき | ローン担保を外す手続き |
ローン完済手数料 | ローン返済時 | 銀行への事務手数料 |
引っ越し代 | 引っ越すとき | 距離・荷物で変動 |
譲渡所得税 ※3 | 翌年の春 | 売って得した分への税金 |
確定申告 | 翌年の春 | 税金の手続き |
測量・解体など | 必要なときだけ | 土地・建物の状況次第 |
※表は左右にスクロールして確認することができます。
※1:【仲介手数料の詳細】
法律で上限が決まっています。
例:売値が500万円なら「500万円×4%+2万円+消費税」
売値が400万円超の場合は「売値×3%+6万円+消費税」
※2:【印紙税の軽減措置】
2027年3月31日までの契約書は税額が半額になります。
例:1,000万円の契約なら印紙税は1万円→軽減で5,000円。
※3:【譲渡所得税の特例】
マイホームなら3,000万円控除が使えるケースが多く、税金がかからない場合もあります。
不動産会社に「売却をお願いするお礼」として払うのが仲介手数料です。
これは、宅地建物取引業法という法律で上限が決められています。
たとえば、広島市で2,000万円の家を売ると、
→ 約72万6,000円(税込)の仲介手数料になります。
売買契約を交わすときは、契約書に収入印紙を貼る必要があります。
これが「印紙税」です。
たとえば、3,000万円の契約なら通常2万円ですが、2027年3月末までの契約なら軽減措置で1万円です!
住宅ローンが残っているときは、売却時に一括返済する必要があります。
その際、銀行に事務手数料(0〜3万円程度)がかかる場合があります。
さらに、ローンを借りたときに設定した「抵当権」を外すための登記費用が必要です。
不動産を売って利益が出た場合、その利益(=譲渡所得)に対して税金がかかります。
でもご安心ください!
マイホームを売った場合は、最大3,000万円まで税金がかからない特例があります。
不要な費用をかけないためにも、早めの相談が大切です!
不動産を売る流れはこんな感じです。
お金がかかるのは、④以降が中心。
だからこそ、事前に費用をしっかり把握しておきましょう!
家を買ったり売ったりする時、銀行からお金を借りることがあります。その利息の「決まり方」には、「変動金利」と「固定金利」の2つのタイプがあります。
不動産を売る流れはこんな感じです。
変動金利
メリット
デメリット
固定金利
メリット
デメリット
不動産売却にはいろいろな費用がかかりますが、事前に知っていれば安心です。
広島市の不動産に強い丸建ハウス株式会社なら、難しいこともわかりやすくご説明します。
「実際に自分の場合はいくらかかるの?」
そんな疑問がある方は、ぜひお気軽にご相談ください!
あなたにとってベストな売却プランをご提案します。